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狂宴は続いていた。
あれから利佳は、深紅のラバースーツと、黒の合皮とピンクのビニールのチュチュを着せられ、全頭 式のラバーマスクを被せられ、猿轡をされた姿で犯されていた。
「ングッ !! ングッ !! ングッ !! ングッ !! ングッ !! ングッ !! ングッ !! ングッ !! ングッ !! ングッ !! 」
粘液同士が絡む音、ゴムで覆われた肉と肉とが打ち合う音、手足の枷に繋がる鎖がジャラつく音、利佳の乳首のピアスに 付けられているベルの音、そして、猿轡の隙間から零れる唾液と共に利佳の口から溢れ出る、濁った呻き声が、一定の リズムを持って発せられていた。犯されながらよがり悶える、利佳の動きも非常にリズミカルで、まるでバレエを踊っているかの様だった。
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