窓一つない、コンクリートの空間に掠れるような少女の声が響く。もっとも、その声は響くという程大きくはなく、むしろ弱々しかった。
「あぶ…、のぉ…、まる…。あぶ…、のぉ…、まる…」
声の主は床から突き出た鉄製の男根を自分の性器に埋めていった。
利佳は相変わらず、この部屋に監禁され、辱めを受けていた。
護謨のレオタードを着せられ、バレエのレッスンの最中だった。いや、バレエとは名ばかりの耐え難き陵辱だった。バレエのレッスン用のバーに手と首を鎖で繋がれ、床に取り付けられた鉄製の太いディルドゥを跨ぐ様に立たされ、足首はディルドゥに繋がれていた。
その状態でバレエのプリエをさせられていた。ラバーのレオタードとタイツには股間の部分にスリットが入っており、利佳が腰を落とす毎にディルドゥはヴァキナに埋まっていった。ディルドゥには途中でクッションが付けられており、事故で深く刺さって内臓まで突き破る心配はなかったが、それでもかなり深く入っており、子宮の一番奥まで突き上げられていた。
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利佳ちゃんのラバーバレエ - 第三幕 (改訂版)
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