奈緒子ちゃんの拘監日記7

 ♀♀月♂♀♂日 ヴァキナの日
 私の拘束監禁性活も100日を迎えました。
 ここの外の世界では、私の失踪のニュースは殆ど見られなくなったそうです。
 やはり、警察はここまで辿り着けなかったのでした。御主人様の巧みな証拠隠滅によって、私の捜索は完全に行き詰まってしまっていたのです。
 もう、誰も助けにこない。外では私の事件は迷宮入りするのを待つばかりでした。
 僅かな望みも絶たれ、後は御主人様の護謨性奴にされる運命を受け入れるだけでした。

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奈緒子ちゃんの拘監日記6

 ♀♀月♂♂日 アナルの日
早いもので、私がここに閉じ込められて三ヶ月になります。
 最早私の躰は全身が萎縮、硬直し、僅かな身悶えしかできなくなりました。
 最初の清拭の為に、拘束を解かれた際、いきなり動いて激痛を覚えた事もあって、私は逃れられない事を悟ったのでした。それ以降、月毎の着替えと清拭の為に拘束を解かれても、最早逃げだそうという気は起きず、御主人様にされるがままでした。どんなに卑猥な手付きで清拭されて、厭らしく揉みしだかれても、虚ろな喘ぎ声を上げるばかりでした。

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奈緒子ちゃんの拘監日記5

 ♀月♂日 ヴァキナの日

 私がここに拘束監禁されて、一ヶ月が経過しました。
 私が閉じ込められている場所の左の壁にある、のぞき窓と手を入れる穴の蓋が開き、御主人様の手が入って来ました。
 今日は着替えの日です。
 まる一ヶ月間着たきりの状態で拘束されていた為、ラバースーツの下は汗でグチャグチャになっていると思われます。慣れたとは言え、様々な異臭に不快感がピークに達していました。

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