♂♀月♂♂♀♀日 エネマの日
私のラバー愛奴調教が開始されて、200日になります。連日のバイヴと淫語責めによって、私の思考能力は低下していきました。
〈フフフ…。艶堕子、今日は浣腸してやる〉
そう言いながら浣腸責めの支度を始めました。本来なら、浣腸は一週間おきだったはずなのですが、三日間旅行に行かれることになり、浣腸責めの日に被ったそうなので、前倒しで今日になったそうです。
〈四日分しか餌が腹に詰まってないから、物足りないだろうが、それで勘弁してくれ〉
物足りなくて不満どころか、むしろ有り難い話でした。まる一週間排便できない所にされる浣腸が何よりも辛かっただけに、幾分負担が軽減されると思ったからでした。
ところが、それがぬか喜びだった事を思い知らされたのでした。
用意は始めたけど、中々浣腸しようとしません。
それを訝しんでいると、便意を伴う腹痛を感じました。それは次第に強くなっていきました。
〈フフフ…。もうそろそろ、下剤が効いてくる頃だな〉
耳を疑いました。御主人様は、さっきの食事に下剤を混ぜていたのでした。
(まさか、下剤を飲ませた上に浣腸するつもりじゃ…!?)
その不安は数分後に現実になりました。
程なくして、私は猛烈な腹痛と便意に苛まれました。主に大腸のみが扱かれる様な浣腸責めでも体験したことの無い、消化器官全体が扱かれている様な激しい苦痛と便意でした。アヌスを塞がれている為に排便出来ず、それに関わらず胃の中の内容物は小腸を通って、大腸に入って外に出ようとするのです。
〈さてと、そろそろ始めるか〉
(始めるって、ま、まさか…)
恐怖が的中しました。御主人様は下剤が効いて、排便の我慢が限界になった頃を見計らって、浣腸液の注入を始めたのでした。
(いやぁぁぁっ!! やめてっ!! やめてっ!!)
下剤だけでもとても苦しい腹痛と便意なのに、それに追い打ちをかけるかの様な浣腸責めでした。
〈グリセリン濃度だけはいつもより薄めにしてある。物足りないだろうが、我慢するんだな〉
(そ、そんな…! 酷いっ!)
物足りないどころか、耐えがたい苦痛でした。だけど、それに対する我慢を強いられ、私はそれを拒めないのでした。
(いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!! 助けてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!)
私は余りの苦痛に藻掻き、絶叫しそうになりました。
しかし、拘束されている上に筋肉が萎縮硬直しつつある躰は殆ど動かず、猿轡のボールに舌を抑えられ、チューブを挿入されっぱなしの喉からは濁った呻き声しか出せず、絶叫にも藻掻きにもなりませんでした。
そして、その地獄の苦痛は約30分ほど続きました。
約30分後に苦しみから解放されました。
バルーンが緩められ、ドロドロに溶けた腸内の内容物が一気に外に排泄されたからでした。
しかし、まだ下剤が効いてるらしく、少しずつ、排泄物が垂れ流されていました。その間、腸内の洗浄のためにぬるま湯を注入され、脱水症状にならない為に整腸剤入りのスポーツドリンクも与えられました。
バルーンが再び膨らまされ、アナルが塞がれたのは、約半日して下剤の効果が無くなった頃でした。そこからいつも通りのバイヴ責めと淫語責めがスタートしました。
(いやぁぁぁぁぁっ!! いやぁぁぁぁぁっ!! いやぁぁぁぁぁっ!! いやぁぁぁぁぁっ!! 助けてぇぇぇっ!! いやぁぁぁぁぁっ!!)
《アナル、アナル、アナル!! 変態艶堕子のアナルSEX!! アナル、アナル、アナル!! 変態艶堕子のアナルSEX!! アナル、アナル、アナル!! 変態艶堕子のアナルSEX!! アナル、アナル、アナル!! 変態艶堕子のアナルSEX!! アナル、アナル、アナル!! 変態艶堕子のアナルSEX!! アナル、アナル、アナル!! 変態艶堕子のアナルSEX!! アナル、アナル、アナル!! 変態艶堕子のアナルSEX!! アナル、アナル、アナル!! 変態艶堕子のアナルSEX!! アナル、アナル、アナル!! 変態艶堕子のアナルSEX!! アナル、アナル、アナル!! 変態艶堕子のアナルSEX!! アナル、アナル、アナル!! 変態艶堕子のアナルSEX!! アナル、アナル、アナル!! 変態艶堕子のアナルSEX!! 》
聞くに堪えない言葉ばかり聞かされて、気が狂いそうでした。それに追い打ちをかけるかの様なバイヴ責めで、全身を揺さぶる様な激しい振動が私を辱め、苛みました。
《私は変態、虻能丸艶堕子!! SEX大好き!! 私は淫乱、虻能丸艶堕子!! オナニー大好き!! 私は牝犬、虻能丸艶堕子!! バイヴ大好き!! 私は阿婆擦れ、虻能丸艶堕子!! スペルマ大好き!! 私は破廉恥、虻能丸艶堕子!! 浣腸大好き!! 私は牝豚、虻能丸艶堕子!! フェラチオ大好き!! 私は護謨フェチ、虻能丸艶堕子!! ラバー大好き!! 私は色魔、虻能丸艶堕子!! レイプ大好き!! 私はSEX奴隷、虻能丸艶堕子!! SEX大好き!! 私は変態奴隷、虻能丸艶堕子!! 浣腸大好き!! 私は淫乱奴隷、虻能丸艶堕子!! アナルSEX大好き!! 私は牝マゾ奴隷、虻能丸艶堕子!! 嬲られるの大好き!! 私は護謨奴隷、虻能丸艶堕子!! ラバー大好き!! 》
(もう止めてぇぇぇぇぇぇぇっ!! 聞きたくないよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!! )
私は心の中で精一杯叫び、許しを乞いましたが、それが届くはずも無く、声に出来て届いたとしても、受け入れてくれる筈もありませんでした。
後はバイヴ責めと淫語責めが終わるのをじっと耐えるしかありませんでした。
その日は三時間置きにバイヴ責めと淫語責めが繰り返され、夜の給餌もされませんでした。
夜が明けて、御主人様が旅行に出る朝を迎えました。
いつもの尿飲責めをされた後、御主人様は私への食事の支度に行きました。
戻って来た御主人様が持って来た物を見た時、戦慄を覚えました。それはいつもの2ℓ入りのペットボトルに入れられた流動食でしたが、今日はもう1本、4ℓ入りの物も用意されていました。
〈三日間、留守にするからな。その間餌もお預けになるから、その分多めに食わせてやる〉
(何ですって!? 正気なの!? )
耳を疑いました。まさか本気でこんな大量の流動食を押し込むつもりなのか。
三日間留守になる分の餌を与えるという主旨からすると、本気でした。そして、それは程なく、現実になったのでした。
(やめてっ!! やめてっ!! やめてっ!! )
先ずエネマバッグにいつも通り2ℓの流動食が入れられ、天井裏で口のチューブに接続され、チューブを通って胃袋に流れていきました。いつもだったら流れきらない分、エネマバッグを扱いたりして無理に押し込んでいたのですが、今日はそれをせず、まだ残っているうちにエネマバッグを外して、次を補充しました。
〈流石に一度に全部は無理だろうからな、出発までまだ時間はあるし、ゆっくり食わせてやる〉
それを聞いて、少し安心しましたが、それでも6ℓもの流動食を押し込まれることに変わりはありませんでした。
実際、2回目の流動食補充の時点ですでに満腹で、流動食が落ちていく速度は落ちていました。
それでも流動食の補充は、分けて続けられ、流動食が全て私の胃袋に押し込まれたのは、約2時間後でした。その間、私は給餌の間、絶え間ない胃の膨張感とそれに伴う嘔吐感に苛まれ続けていたのでした。
〈やっと全部入ったな。もうそろそろ旅行の支度もしなくちゃな〉
(苦しい……、苦しい……、苦しい……)
膨満感に苛まれる私を無視して、御主人様は後片付けと出発の準備を始めました。着替えの最中、何かを思い出したかの様に、私が閉じ込められている鏡の側に来ました。
〈これを忘れる所だった〉
ヴァキナとアナルのバイヴが振動し始めました。
(ああああぁぁぁぁぁぁぁっ!! いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!! )
お腹がいつも以上に苦しい所に追い打ちをかけるかの様なバイヴ責めでした。性器のバイヴが内臓を激しく揺さぶり、より、一層苦しみました。
〈三日分のバイヴのタイマーをセットしておいたから、決まった時間に作動する。脱水症状を起こさない様に、スポーツドリンクもセットしておいたから、少しずつ飲める筈だ。三日間一人で退屈だろうが、帰ってきたら可愛がってやるからな。それまで我慢しろよ〉
そう言い残して、御主人様は部屋を後にしました。そして、それっきり戻らず、私は三日間ここに一人っきりされたと悟ったのでした。
(本人記述不可能な為、丸木戸沙弩氏による代筆)
(2014年11月)