♂♀♂月♂♀♂日 電マの日
私の護謨奴隷調教も400日を経過しました。この狭い空間の中での拘束監禁にもすっかり慣れてしまい、あらゆる感覚が麻痺して来てるのを実感しています。 私はまだ、その現実を受け入れられずにいました。それを受け入れた時、私は完全に元の生活には戻れなくなる事が判っていたからです。すでに外での私の捜索は打ち切られ、恵美ちゃんも川に落ちて行方不明という扱いになっており、ここから私が救出される手掛かりが失われていました。 今、私は恵美ちゃんの調教動画を見せられています。 《うぐっ!! うぐぅっ!!》 恵美ちゃんは厳重な猿轡もされており、鼻のピアスと繋げられ、後頭部に小さな南京錠が掛けられていたため、手の自由が効いていても自ら外す事は出来ませんでした。打ち据えられる鞭になすすべなく、濁った悲鳴を上げて泣きじゃくるしかなかったのです。 《うぐっ!! うぐっ!!》 次第に短くなっていく鎖に抗えず、恵美ちゃんは部屋の中央に引き戻らざるを得ませんでした。ところがウィンチは彼女が中央に戻っても止まらず、首を吊られる状態になっていきました。首吊りの恐怖に激しく頭を振り、どうにか首が締らない様首輪と鎖を抑える恵美ちゃんでしたが、つま先立ちの脚が伸び切り、宙に浮きそうになった時、御主人様に抱きかかえられ、首吊りの危険から解放されたのでした。 《むぐぅぅん!! むぅぅぅ!!》 突然御主人様の手が緩み、恵美ちゃんの躰がずり落ちかけました。 《ふむぐぅぅぅっ!! んむぅぅぅぅぅっ!!》 ウィンチで鎖を緩めながらゆっくり恵美ちゃんを降ろし、俯いて嗚咽する彼女を優しく撫でながら御主人様は彼女の猿轡を交換しました。 ところが、恵美ちゃんは更に信じがたい行動をとったのでした。 《んがっ!! もがっ!! ぐがっ!! うがっ!! おがっ!! もがっ!! んがっ!! もがっ!! ぶがっ!! むがっ!! んがっ!! もがっ!!》 太い舌が恵美ちゃんの小さな口の中をかき回したため、舌が変に喉の奥に押し込まれて吐き気を催したのか、遂に嘔吐してしまいました。その間、恵美ちゃんは必死で藻掻いて御主人様を押しのけようとしていましたが、それも叶わず吐瀉物が口からあふれ出しました。 《むがーっ!! んがーっ!!》 恵美ちゃんは必死で御主人様を押しのけようとしましたが、彼は嘔吐したのも構わず、舌を入れたままでした。そして、尚も舌を絡め続けたのでした。やがて恵美ちゃんは押しのけようとするのを諦めたものの、苦しさは隠せず手足をバタバタさせはじめました。そして御主人様の行為はエスカレートしていき、まるで絞め潰す様な強さで恵美ちゃんを抱きしめた挙句、臀部や脇腹を鷲掴みで握ったりしたのでした。 《むもっ…、ぐぉぉ…、おぐぅ…》 掠れて濁った呻き声を出すのがやっとの恵美ちゃんでしたが、突然御主人様は手を離しました。抱擁とは名ばかりの圧迫から解放された彼女は崩れる様に床に倒れ伏し、激しく咳き込みながらなんとか上体を起こして呼吸を整え始めました。 《フフフ…、顔を覆いたかったら、そのままでいい…》 手首の枷の鎖が外され、恵美ちゃんの手が自由になりました。しかし、彼女は最早自らその辱めから逃れるべく抵抗する素振りは一切見せなくなっていました。そして、ラバースーツの股間のファスナーが開かれ、彼女のヴァキナが露出しました。 《ん…、あう…、あぐ…、うぐぅぅっ!! うぐぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!》 御主人様が恵美ちゃんに覆いかぶさっていきました。しかし、先程の様な絞め潰しかねない力任せな抱擁ではなく、優し気に愛おし気に抱いていたのです。 《んごっ!! んごっ!! んごっ!! んごっ!! んごっ!! んごっ!! んごっ!! んごっ!! んごっ!! んごっ!! んごっ!! んごっ!! んごっ!! んごっ!! んごっ!! んごっ!! んごっ!! んごっ!! んごっ!! んごっ!! んごっ!! んごっ!! んごっ!! んごっ!! んごっ!! んごっ!! んごっ!! んごっ!! んごっ!! んごっ!! んごっ!! んごっ!! んごっ!! んごっ!! んごっ!! んごっ!! んごっ!! んごっ!! んごっ!! んごっ!! んごっ!! んごっ!! んごっ!! んごっ!! んごっ!! んごっ!! んごっ!! んごっ!!》 その最中、私が目の当たりにしたものは、余りにもショッキングなものでした。初めて見た時は思わず目を疑いました。 《んぐ…、ぐは…、あぁ…、あ…、あぁっ!! あぁっ!!》 その最中猿轡も外され、恵美ちゃんは甘い喘ぎ声を上げ始めたのでした。途中腰の動きを緩めたり早めたりしてペースを変える度に、彼女の喘ぎも変化していきました。 《ああっ!! ああっ!! ああっ!! あっ!! あっ!! あっ!! あっ!! あっ!! あっ!! あっ!! あっ!! あっ!! あっ!! あっ!! あっ!! あっ!! あっ!! あっ!! あっ!! あっ!! あっ!! あっ!! ああぁぁぁっ!! あぁぁ~っ!! ああぁぁぁぁぁぁっ!! ああぁぁっ!! ああっ!! ああっ!! あっ!! あっ!! あっ!! あっ!! あっ!! あっ!! あっ!! あっ!! あっ!! あっ!! あっ!! あっ!! あっ!! あっ!! あっ!! ああっ!! ああっ!! ああっ!! あぁっ!! あぁっ!!》 どうやらフィニッシュを迎え、またしても膣内射精された模様です。しかし、恵美ちゃんの方も絶頂を迎えたみたいで、恵美ちゃんは短期間の調教でオーガズムを迎える程敏感にされてしまっていたのでした。 《どうだ…、気持ちよかったか…?》 この後も二人のSEXは続きましたが、行為自体は極めてノーマルなSEXでした。 恵美ちゃんが拉致されてきて、最初の折檻からこの動画に至るまでの一部始終は何度も繰り返し見せられていましたが、他の動画でこれ程二人の甘々な姿を見た事はありません。恐らくこれが最終段階というか、私の目の前に引き出されたあの時点で、すでに恵美ちゃんは完堕ちしてしまっていたのかも知れません。 私は恵美ちゃんの調教動画を見せられながら、自分のバイヴによがり狂ってました。私達は御主人様の愛奴に堕ちるしかない事を改めて痛感させられました。 (本人記述不可能な為、丸木戸沙弩氏による代筆) (2015年4月)
一年経過しましたが、まだまだ長い19年を耐えられるのか、それを耐えた時、私はどうなっているのかを想像するだけで、身の毛がよだちます。
時折御主人様は大人の女性もここに連れ込んで、護謨の服を着せて辱めてますが、私も同じ様にされるんだという事が、今から判る様になりました。
この一年で私は全てを失い、失われた空白に埋め込まれたのは、凌辱のみだったと言っても過言ではありませんでした。
その凌辱によって、私は牝に成長させられていく。
せめて、私が望みを捨てず、どんなに辱められ続けてもここから解き放たれる時を夢見て自我を失わずにいる事しか、私に出来る事は無くなっていたのです。
しかし、それも長くは続かないと判っていました。だけど、自力でここから逃れる術も無い。外部の救いの手を期待するしか無かったのです。その期待も時間の経過と共に失われていく。
唯一の救いの手であった恵美ちゃんすら、御主人様によって、その希望を絶たれてしまいました。
ラバースーツを着せられ、手枷足枷を填められ、首輪も鎖で繋がれていました。手首足首にも鎖が繋がれていましたが、長さに余裕がある為、ある程度の自由は効かせてもらっていました。
しかし、鎖に繋がれて自由を奪われているという事実には変わりなく、首輪は天井から吊るされた鎖と繋げられ南京錠までかけられていたので、その場から脱出できる筈もありませんでした。
振るわれる鞭を手で払いのけようとする仕草位しか抵抗の手立てが無く、それすら手を掴まれて止められ、鞭を打ち据えられたのです。
《逆らうなっ!! この淫牝っ!!》
隙を突いて手を振り払い、部屋の隅に逃れ、そこに頭を抱えるように蹲り、震えながら怯えた表情を浮かべ幼女の様な仕草で泣きじゃくる恵美ちゃんでしたが、何故か御主人様は鞭を無造作に放り投げました。
それに恵美ちゃんが驚いた次の瞬間、機械音が鳴ると同時に首輪の鎖が動き始めました。鎖は天井のウィンチに繋がっており、巻き取られ始めたのでした。
しかし、恵美ちゃんを抱きかかえる御主人様の手は、卑猥な仕草で恵美ちゃんを愛撫し始めたのでした。
《フフフ…、怖かっただろう、安心しろ。だが、これ以上逆らったら…》
《ゔぐぅぅっ!!!!》
当然ながら御主人様はすぐに抱きかかえ直した為、恵美ちゃんが落ちて首吊りになる事はありませんでしたが、ショックと恐怖から、彼女は激しく号泣し、御主人様にしがみつきました。
《フフフ…、安心しろ、落としたりはせん。しかし、それもお前の心がけ次第だ。お前が私に絶対服従する限りは命を脅かすような事ない。それが嫌なら…》
それは口の部分に大きなゴム栓がついてるタイプで、すぐさま栓が外され恵美ちゃんは開口状態にされてしまいました。
御主人様は恵美ちゃんと真正面に対峙すると仁王立ちになり、ゆっくりと右足を少し前に滑らせました。俯きながら嗚咽する恵美ちゃんはゆっくりと跪いて、御主人様の右足を舐め始めました。
もう何度も繰り返し見せられている動画ですが、未だに目をそむけたくなる場面でした。
まだ心の底から屈服してはいない、酷い目に遭わされるのが嫌で大人しく従っているだけだ。そう自分に言い聞かせていても、とても不安でした。この後の恵美ちゃんの行動には目を疑ってしまったからです。
右足を丹念に舐めた後は左足、そして次には異様なペニスサックを付けたペニスを舐め始めたのでした。実物よりも大きく、異様な突起がたくさん付いたサックで、幾ら柔らかな素材でも、こんな物を性器の中に挿入されたら……。
そう考えただけでも身の毛がよだちました。
突然御主人様が後ろを向いて、恵美ちゃんに背中を見せると、恵美ちゃんは臀部を舐め始めたのでした。アヌスこそ前のペニスサックを留めてるバンドに隠されている為、直に舐める事はありませんでしたが、アヌス周りを舐めていました。
臀部を舐め終えた恵美ちゃんは膝立ちになり、御主人様も床にどっかりと腰を下ろしました。互いの目線が合ったところで、御主人様は初日同様、自分の舌を恵美ちゃんの口の中に捻じ込んだのでした。
呼吸が整った頃、恵美ちゃんは嗚咽を通り越して号泣を始めました。彼女の顔は涙と鼻水、涎と吐瀉物でグチャグチャでしたが、何故か御主人様は優しく彼女にペットボトルの水を差し出しました。恵美ちゃんは猿轡で開きっ放しの口に少しずつ水を流し込み、嗚咽しながらもゆっくりと飲み込んでいったのでした。
ペタンと床に座り込む恵美ちゃんの顔をタオルで拭き終えた御主人様は、恵美ちゃんに装着されていたステンレス製の貞操帯の南京錠を外しました。貞操帯を脱がせると御主人様は鉄製の分銅と革製の枷を二つずつ持ってきました。
その枷を太腿に嵌めようとすると恵美ちゃんは反射的に、いわゆる体育座りになって股間を閉じようとしましたが、必死で抵抗する素振りも見せず枷を填めさせてしまいました。御主人様も無理やり強引な様子は無く、静かに淡々と装着させていきました。そして、その枷をロープで分銅と繋ぐと、ゆっくり分銅をずらしながら恵美ちゃんの脚を開いていくのでした。
恵美ちゃんはもう抗う気力等は無くなり、観念してしまったのか、終始されるがままでした。震えながら顔を手で覆い、静かに御主人様の手で床に寝かされていったのでした。
《ん…、んむぅ…》
あの悍ましいペニスサックにローションが塗られ、遂にそれは彼女の恥部に潜り込んでいきました。
最初ゆっくりだった腰の動きのピッチが上がっていき、それにつれて恵美ちゃんの呻き声と喘ぎも一定のリズムを見せ始めました。
顔を覆っていた恵美ちゃんの手が御主人様の背中に延び、恵美ちゃん自ら出し絞め始めたのでした。
そして、御主人様に太腿と分銅を繋いでいたロープが解かれると、今度は彼女の脚が御主人様の躰に絡みついたのでした。
何度見ても信じがたい有様でした。
ところが、二人は密着を止めません。御主人様の愛撫は続き、恵美ちゃんは甘い喘ぎ声を上げ始め、先程の乱暴な舌の挿入が嘘のような、互いに舌を絡め合う濃厚な舌じゃらし、もう恵美ちゃんは御主人様を拒むどころか、寧ろ甘えるかのような素振りでした。
《………》
《今すぐ答えを出さなくとも良い…。何れお前の口から出て来るからな…、フフフ…》
奈緒子ちゃんの拘監日記12
コメントを残す