Rika on Rubber Ballet (Epilogue)
"Rika - Princess of Slave(3)

利佳ちゃんのラバーバレエ―最終幕―  エピローグ―利佳から奴隷姫・RIKAへ(3)


 この後、利佳は小さな台の上に座らせられ、拘束、固定された。身動き出来ない形に拘束され た状態で、アヌスにエネマバルーンを装着され、長いチューブが伸びていた。チューブの先には 浣腸液が入る容器があり、やや高い所に吊り上げられていた。容器に1リットルものグリセリン 液が注がれ、それは利佳の体内に入っていった。
 「あ…、あ…、ああ…、あ…、ああぁぁぁぁぁっ !! ああああぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 !! 」
 利佳は絶え間ない喘ぎ声を上げ始めた。やがて、激しい腹痛と便意が利佳を襲った。殆ど身動 き出来ない様に、拘束、固定されている為、身悶えして、七転八倒して苦しむという事は出来なか ったが、動ける範囲で、鎖や金具をガチャつかせ、体を前後左右に揺さぶって、苦しみを表した。
 「ああーっ !! あーっ !! 痛イッ !! 痛イヨッ !! オ腹ガ痛イヨッ !! オ腹ガ痛イッッ !! 」
 全身、ラバーに覆われ、辛うじて露出している、蒼白い顔を紅潮させ、脂汗と涙と涎を流しながら、 利佳は泣き叫び、苦痛に顔を歪めた。だが、利佳の苦悶の表情には、歓喜の色が混じっていた。
 「イ…、痛イ…、痛イノ…、痛イノイイ、オ腹痛イノトッテモイイッ !! 」
 二時間後。
 利佳は尚も、地獄の便意に苦しめられていた。脱水症状を起こさない様、まめに水分を与えられ ながら、浣腸責めは続いていた。
 そして、限界を感じた調教師は、利佳のアヌスの栓を抜く事にした。
 「待ッテ !! 抜カナイデ !! オ願イッ !! 止メテ !! 」
 「これ以上はダメだっ !! 抜くぞっ !! 」
 「イヤアァァァァァッ !! 」
 利佳のアナルから、濁った音と異臭と共に、大量の汚物が噴出した。地獄の便意から解放され た利佳は、排泄後の快感に酔いしれていた。