Rika on Rubber Ballet (Third Stage)
"Rika - Lesson for Slave"(1)

利佳ちゃんのラバーバレエ―第三幕 「利佳・奴隷のLesson」

(あれから、何日経ったのかしら…。私…、どうして、こんな事に…)
薄暗い地下室に一人、利佳は拘束、監禁されていた。あの日。そう、利佳がバレエのお稽古の帰り道、一台のワゴン車 内に引きずり込まれた時から、利佳の凌辱に満ちた日々は始まったのだ。悲鳴を上げ、必死で抵抗するも薬を嗅がされ、 意識を失い、気が付いた時には、ラバースーツを着せられ、首と手足に枷を填められ、小さな檻の中に閉じ込められていた。 まるで犬か猫の様に四つん這いの形で拘束され、舌と乳首にピアスを施され、それを鉄格子に繋がれていた為、身動き一 つ取れなかった。そして、悲鳴すら上げられない状態だった。だが、利佳にとってショックだったのは、股間に覚えた痛みだ た。何と利佳のアナルとヴァキナには、アナルプラグとディルドゥがねじ込まれていたのである。自分の股間がいかなる状 態かを理解した時、利佳は激しい恐怖と羞恥心、悲壮感と絶望感に襲われた。悲鳴にもならない濁った声を上げ、その瞳 から大粒の涙を零れさせて、利佳は泣き出した。
だが、それはほんの始まりに過ぎなかった。 程なくして、利佳に買い手が就いた。彼女を買ったのは中年の某資産家で、利佳は早速、梱包されて、この中年紳士の 手に委ねられた。彼の屋敷で利佳を待っていたのは、数々の責め具とラバースーツ、それらが揃った地下室、そして、そこ での牝マゾ奴隷としての凌辱の日々だった。
(私…、これから、どうなっちゃ…、いや、されちゃうんだろう…)
「魔羅、吸う、フェラ…、魔羅、吸う、フェラ…、魔羅、吸う、フェラ…、魔羅、吸う、フェラ…、魔羅、吸う、フェラ…」アン・ドゥ・トロワ)
利佳は掠れそうな声でリズムを取りながら、バレエのレッスンに励んでいた。いや、それは最早、バレエのレッスンとは 言えないものだった。最も基本的なグラン・プリエをやっているのだが、利佳の足下には先端がディルドゥになってる棒が立 っていて、それは床に固定されており、利佳の足首が短い鎖で繋げられ、ディルドゥの真上には利佳のアナルとヴァキナが あった。それに利佳は腰を落としているのだった。
「魔羅、吸う、フェラ…、魔羅…、ン…、ンアァ…、吸う、フェラ…、魔羅…、ンンッ! 吸う、フェラ…」
リズムを取っていた利佳の掛け声が所々、口籠もった喘ぎで乱れた。息も次第に荒くなっていった。
(わ…、私…、もう…、駄目……)  利佳はディルドゥから体をずらして、その場に座り込んだ。そこへ利佳を買った紳士が入ってきた。 利佳は慌てて立ち上がり、さっきのポジションを取った。紳士は冷ややかな目でそれを見つめていた。
「ご、御免なさい! 勝手に止めてしまって!! わ…、私…、私…」  利佳の瞳は怯えていた。命じられたレッスンを勝手に止めた事で、 非道い目に逢わされると思い、哀願した。今までの経緯を、又、今の利佳の境遇を考えると、利佳が彼に抱く恐怖は当然ですらあった。 ところが、彼の言動は利佳の怖れに反するものだった。彼は手にしていた水差しから、コップに水を注ぐと、それを利佳の口元に持っていった。
「疲れただろうし、汗もいっぱいかいただろう。飲みなさい」
驚く程、穏やかで優しそうな口調だった。利佳はコップに口をあてて水を飲み始めた。一気に飲み干そうとした為、咽せて 咳き込んだ。 紳士は、ゆっくり飲めと窘めながら、二杯目の水を注いだ。今度は利佳はゆっくりと喉を潤した。
「ところで、利佳ちゃん。レッスンの方の、調子はどうかな…」
紅潮してた、利佳の蒼白い顔に翳りがさした。そして、さっきまでやっていた、恥ずかしいプリエを再び始めた。ディルドゥ は利佳のヴァキナに、深々と入っていた。利佳は涙を浮かべながらリズミカルに、ディルドゥの出し入れを繰り返した。 「ご…、ご覧下さい…、マスター…。利佳のヴァキナとアナルは…、あぁ…、こ…、こんなに…、ディ…、ディルドゥが…、は…、 入る様に…、な…、なりました。わ…、私は、こんな恥ずかしい事も平気な、嫌らしい女の子にされてしまいました! あ…、 あぁっ! ま…、魔羅、吸う、フェラ…、魔羅! 吸う! フェラ!!」